研修部のによって法要の研修等が行われております。
テーマや法儀の内容に応じて適宜講師の先⽣をお招きし、研修会を⾏っております。
また、密教の伝法なども⾏われております。

研修部は会員の技術向上を図るため、年に数回法要を企画している部署です。
現在は毎年の定例として８月１３日の宗祖大師の御生誕の日に際して、群馬県における大師ご巡錫の地である藤岡市浄法寺さまをお借りして報恩法要を開催しています。
法要では光明供錫杖を初め、大般若転読や四箇法要等天台宗の様々な形式のものが採用され、平時のものに偏よることなく学んでおります。
また、不定期ではありますがその年によって法華経読誦会や光明供や観音供等各種伝法を計画しています。
中でも伝法では本山など各地の高名な先生をお呼びして行われ、仏青会員に留まらず、群馬県内の多数の住職様方もご参加される大規模なものとなっております。