R4御巣鷹山慰霊法要
日付:令和4年10月19日(水)
場所:御巣鷹山慰霊の園
昭和60年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になった、日航機墜落事故から今年で37年になります。本年も群馬仏青では事故犠牲者の方々の冥福を祈り、御巣鷹山慰霊法要を行いました。
登山口前に整備された、慰霊の園において当会会長の御導師のもと、法要を執り行いました。
今年は機体の一部の酸素マスクが山中から発見されニュースが報道されるなど、37年経った今なおも、過去の出来事ではなく現在にもつながっており、犠牲者や事故の悲惨さが多くの人々の心に刻まれています。
群馬仏青青年会で、事故犠牲者の方々への冥福を祈るとともに、次の世代へ慰霊の想いを引き継いでいくためにも、今後も活動を継続させていただきたいと思います。